SNS 要らず。

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ハワイのローカルの友達は、全てではないけど、
facebookもしないし
インスタグラムも登録してるけど使っていなかったり。
もちろんツイッターもどこかの大統領のように使いこなしてもいなくて
ましてやラインなんて知らない人も多い。
ラインは日本人には馴染みがあるけれど、ハワイでは、そこまで馴染みがないのかな。

じゃあ、どうやって連絡とるの?
というと

テキストと電話。
古典的だけど
私はほとんどこのテキストで連絡している。

そんなにコミュニケーションが必要ないよかな?と聞いてみたら

サーファーでもある友人は
そんなの必要ないの。
と。
「海に行けば友達に会える。いつもの場所でいつものメンバーはいるし、
もし居なかったら、誰かに聞けば、どうしてるか分かるからね。
自分にはこのくらいのコミュニティがちょうどいいんだ。
コミュニティが多すぎて、いいことも増えるなら嬉しいけど、
けしてそうでもないだろ?
だから自分にはこのくらいでいいんだよね。」

と。
その通りだ。
コミュニティが広がることで
自分が求めることも広がってくれるならば、
それは、それで嬉しいが、
けしてそれだけでもない。
気負わずにそんなことをさらりと教えてくれた。

どんどん複雑になっていく時代だからこそ、自分が見える範囲、手が届く距離でのコミュニケーションを大切にしている友人。

手放すことで得る豊かさも、ハワイのホ・オポノポノにも通じている。

島時間の流れのなかで自分の生き方を選び、自然と共に生きてる。

今日もたくさんのAlohaが届きますように。