ハワイの神様  TIKI

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ハワイにいくと、お店の前やお土産やさんにいる、なんだか少しこわおもての顔をしてる木彫りの置き物をみたことがあると思います。
それがTIKI。正式には、”KI’I”というそう。ハワイで神様として大切にされています。
およそ1000年前にポリネシアから来たと言われているTIKI。宗教とその信念を伝えるために来たと言われています。それぞれよく見ると顔の表情や頭の飾りが異なっていてそれぞれに意味があります。

・トゥー(クー)
戦いの神であり、最も怖れられていた神様。カメハメハ大王が信仰し人間の生贄を捧げていた神。

・オロ(ロノ)
農耕、豊饒、収穫、愛と平和を象徴する癒しの神であり、ハワイアンに最も愛されている神様。“マカヒキ”と呼ばれる古代ハワイの最大の収穫祭の主神。
船の帆のようなものが頭の上にあるTIKI像がロノです。

・タネ(カネ)
万物の起源、全能の神であり、天地すべてを司る四大神の中で一番偉い神様。死者を蘇らせることのできる「カネの水」と言われる有名な伝説があります。リボンのような顔をしたTIKI像がカネです。

・タンガロア(カナロア)
ポリネシアの大半の地域で“タンガロア”と呼ばれ最も偉大でポピュラーな神様。カナロアとカネは仲がよく2人の伝説がいくつかあるのだとか。頭が長く四角い感じのTIKI像がカナロア。海、死者世界の神。

どのTIKIも個性的な表情でそれは日本の大仏さまのよう。何か親近感が湧いてきます。また大仏さまと同じく、量産しているTIKIではなくて、木彫りの手作りのものは、やはり気持ちが込められて作らていると感じるのではないでしょうか。
私は,その人に必要と思われるtikiをプレゼントしたりしています。日本のお守りのような感覚で。ハワイが好きな方へのプレゼントにもオススメ。